星を知ると、楽になるかもよ。

とうとう明日が、イベントの日です。Twitterでリツィートしてくださった方、興味を持って下さった方、本当にありがとうございました!占い師になりたい、と思った理由のひとつに、「子育てが大変なら、星を知ることで楽になるかもよ。」と伝えてみたい、というのがありました。私が大変助けられたからです。初めて自分のホロスコープを見たのは、2007年の秋。レイキを教えてくださった方に頂いたのがきっかけです。こんな小さな円の中に、とてつもない何かが隠されているらしい。気がついたら、色々本を読み漁っていました。タイムリーに、まつい先生が「ムーンチャイルド占星術」を出版。もう、目からウロコがどれだけ落っこちたか!当時4人目が1歳。その1年半後にやっと、占星術の講座を受けに行くことができました。それ以来、何かにつまずく度に自分のチャートを見るようになります。私は何故そう考えるのか、どんな価値観でそう判断するのか。ホロスコープは、自分を客観視するのに、とてもありがたいものです。どうしても親は自分の価値観の中で子育てをしてしまうので、子どもには子どもなりの価値観(と云う言葉がまだ早いなら、考え方)がある、と言う事を無視してしまいがちです。相容れない価値観の中で育つ、というのは辛いものです。ましてや、そのことについて話し合う事も出来ず、ただ従うように求められると、萎縮していくしかありません。友人なら1対1の人間として向き合えるのに、子どもに対するとどうしてこんなに横暴になってしまうんでしょうね。最寄り駅を出ないような、狭い社会で生きていると、価値観もどんどん固定していきます。自分は自分、子どもは子ども、分かってるはずなのに、だんだん子どもの評価が、自分の評価と被ってきます。これは、とても怖い。そんな時、宇宙からの視点で自分を見る、子どもを見る、というのは、とても精神を開放してくれるものでした。自分のブログながら方向性がイマイチ見えなくて(汗)でもとりあえず私は、そんな風に悩む方に向かって、届く言葉を書いていきたいなぁと思いました。まだまだ迷走中のブログですが、おつきあい頂けたら嬉しいです。いつも読んで頂いて、本当に感謝します^^ 

Tatsuki Kamiya

神谷 樹(かみや たつき) エゴマニフェスター  太陽蟹座 月水瓶座