子どもの月と絵本
子どもの頃に好きだった絵本を、覚えていますか?私は、多分同じ年代の方だったら、ほとんどの方が好きだというだろう「ぐりとぐら」。それから「ねずみくんのチョッキ」や、児童書になってしまうけど「エルマーの冒険」が好きでした。子どもが生まれてから、改めて絵本の魅力にひかれて色々集めるようになりました。次男は「おさるのジョージ」が大好きです。もう小3ですが、未だにアニメは毎週録画して見ているし、絵本も読んでいます。好奇心のおもむくまま色々やらかして、でもなんだかんだと上手くいって最後は褒められる、皆から愛されているジョージ。月獅子座次男は、こんな世界観の中で生きているのかな~と、ふと思いました。なので、姉兄たちにも聞いてみました。「小さい頃好きだった絵本、何を思い出す?」月牡羊座長男は「かいけつゾロリ」シリーズ(絵本じゃないけど)。うん、「名探偵コナン」と一緒に、子どもが一度は通る道だね(笑)月射手座長女は「バムとケロ」シリーズ。マイペースで好きに生きてるケロちゃんと、面倒見の良い不思議な生き物バムのおはなし。不思議で可愛いキャラがたくさん出てきて、おうちや家具や食器が可愛い。何度読み返しても味がある素敵な絵本。月乙女次女は「旅の絵本」シリーズ。言わずと知れた安野光雅さんの名作。文字が一切無く、旅人が移動する風景が描いてある絵本。でも良く見ると、背景に童話の一部分が描かれていたり、名画が隠されていたり。大人が読んでも、(むしろ大人になったほうが)隠された物が分かって面白い^^こうして子ども達に聞いてみたら、やっぱり月の雰囲気でてるな~。絵本を読む時期って、月の年齢域だし。面白かったので、ちょっと書いてみました。12月30日 ウラナイトナカイの「歳末占い見本市」に出演します♪詳細はこちら!ウラナイトナカイ「歳末占い見本市」はこちらです☆
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