名前のはなし。

15日の雰囲気。
月は天秤座。バランス力が高い時。やる気があるのは良いけれど、空回りしないように気をつけましょう。
1人で突っ走らないで、話し合いや事前のチェックをしっかりと。
適切な助言をくれる人にも出会えそうです。
 
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今日は名前の話です。
神谷樹の、「神谷」は占いのお仕事を始める時につけた苗字ですが、名前の「樹」とはずいぶん長い付き合いになります。
始めてそう名乗ったのは、もう30年近く前。
今で言う「薄い本」を作っていた時の名残です。夏と冬は晴海に通っていました(笑)
当時、流行っていたアニメから始まって、某長編小説とか、その後、追っかけをすることになるバンドの本とか。
途中からバンドの追っかけの方が楽しくなっちゃって、本は作らなくなったのですが、
当時の友人たちがずっと「樹」と呼んでくれているので、いつのまにか私の第二の名前みたいになっています。
占いのお仕事を始めると決めた時も、名前はこれ以外考えられませんでした。
むしろ本名よりも落ち着くし、しっくりくる感じ。
お仕事始めて、色々な方が「樹さん」と呼んでくれて、やっと名前が自分に帰ってきた気がしています。
 
初めて玉紀先生に算命学で観てもらった時に、この名前は狙ってつけたの?みたいな事を聞かれました。
その時は???だったのですが、今はこんな風に解釈しています。
私の中心星は玉堂星(水の陰)で、社会面である東側が調舒星(火の陰)です。
この二つは水剋火といって、自分のちょっと変わった自由な精神を、常識や正論で抑え込んじゃってる感じ。
これが私の持ってるスタンダード。
で、「樹」って名前はそのまま「木の陽」ですね。
水と火のバチバチに木が入ると、水は木を助けて、木は火を助けます。
自分実感では、自分の中の葛藤が上手く消化されて外に流れていくようなイメージ。
実際、この名前で呼ばれていた若い頃、すごく気持ちが自由だった気がします。
結婚して子供を産んで、ずいぶん長い時間がたちましたが、
やっと名前が帰ってきた今、若い頃とは違う自分らしさをだしていきたいなぁと思います^^
 
 
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