親子の相性

今日は、私が子どもの頃の話です。私は母が苦手でした。私と母は、さぞかし相性が悪いのだろうと、ずっと思っていました。母の月は双子座、太陽は魚座。私は月水瓶座で、太陽が蟹座になるので、月同士・太陽同士でみると、とても相性が良さそうに見えます。ここでポイントになるのは、子育ては月でする、と云うことです。日々の繰り返し、日常は月の担当です。これをやろう!と意識した時に、太陽の性質がでてきます。私には年子で妹がいます。太陽山羊座、月蠍座な子です。年子なんて、双子とたいして変わらない状況だろうし、当時の母の心境としては、こんな感じだったのではないでしょうか。月同士トラインの関係にある私とは、何となくわかりあえるし、ある程度ほっといても大丈夫(月水瓶は1人で遊べる)。一方、ママべったりな月蠍妹は、母の月双子では対応しきれなくて、太陽の魚を使って意識的に関わってゆく。意識的に関わるので、妹のことは良く理解できるし、自分の太陽を使ってるので達成感がある。なんとなくわかるから、ほっておいた私は、気がついたらよくわからない子になっていた。そこに気付いたら、だからか~!と色々腑に落ちました。実際は、他にハードなアスペクトがかかってたりするので、それだけが原因ではないのですが、多分、私の苦手意識の根本は、ここからきているのだと思います。トラインの罠。一見良さそうな関係でも、意外と落とし穴があるものですね。相性が良いからこそ、手を抜かず向き合わなきゃだめな時って、あるものです。ちゃんと神様がそういうタイミングを作ってくれる。そんな時には、逃げずにきっちり向き合いたいです。11月22日に、大人女子文化祭に参加します!   →詳しくはこちらまで!去年の記事を見させていただいたら、とても楽しそう^^占い、スピリチュアル系だけでなく、手作りアクセサリーや、美味しそうなお菓子も♪お天気なら、外のテラスの足湯も利用できるそうですよ^^ぜひ、どうぞ☆ 

Tatsuki Kamiya

神谷 樹(かみや たつき) エゴマニフェスター  太陽蟹座 月水瓶座